中国初の直接受信(DTH)用衛星「中星9号」が9日午後8時15分、西昌衛星打ち上げセンターからキャリアロケット「長征3号乙」で打ち上げられた。

「中星9号」は中国衛星通信グループが04年4月に仏タレス・アレニア・スペース(TAS)から購入した直接受信用の放送衛星。電波出力1万700ワットのKuバンド中継器を22本搭載し、設計寿命は15年。中国のテレビ番組が衛星生中継で各家庭に放送されるようになる。
この衛星は今年の北京五輪開幕前に使用が始まり、数千万世帯で北京五輪の熱戦が生中継で観戦できる。(編集KA)
「人民網日本語版」2008年6月10日
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