中国のCCTVのキャスター羅京さんが48歳で逝去2009年06月09日 情報源:張玲
中国のCCTVの夜7時のニュース「新聞聯播」のキャスターだった羅京さんが六月5日早朝、北京で亡くなった。48歳だった。 その名前を知らずとも、世界中の人が中国国営放送のメインキャスターとして羅京の顔を1度は見たことがあるかもしれない。中国で大きなニュースがあると、日本でも中国中央テレビCCTVのニュース番組<新聞聯播>が引用されるが、いつもそこにはニュースを読む羅京がいた。羅京さんは去年9月にリンパ癌を患い入院していた。最後に「新聞聯播」を担当したのは去年の8月31日であった。 中国のCCTVの夜7時のニュース「新聞聯播」のキャスターだった羅京さんが六月5日早朝、北京で亡くなった。48歳だった。その名前を知らずとも、世界中の人が中国国営放送のメインキャスターとして羅京の顔を1度は見たことがあるかもしれない。中国で大きなニュースがあると、日本でも中国中央テレビCCTVのニュース番組<新聞聯播>が引用されるが、いつもそこにはニュースを読む羅京がいた。羅京さんは去年9月にリンパ癌を患い入院していた。最後に「新聞聯播」を担当したのは去年の8月31日であった。
羅京は1961年5月29日北京に生まれた。原籍は重慶です。1983年に北京広播(放送)学院播音(ラジオ)系を卒業したのち中国中央電視台に入り、国営放送のメインニュース番組<新聞聯播>のアナウンサーに抜擢され、去年8月31日まで25年にわたりメインキャスターを務めた。 中国国内で、人々に羅京さんの逝去のメッセージが伝わると、人々は皆、「嘘でしょう、先日も羅京さんのニュース番組を見たような気がしていた」と言う。実は去年の八月三十一日から、羅京さんもずっと病院に入院しており<新聞聯播>には出演していなかった。しかしどうして、皆、羅京さんがもう十カ月ぐらい<新聞聯播>に出ていなかったことに気付かなかったか。中国人にとって、中国中央テレビCCTVのニュース番組<新聞聯播>といえば、絶対に羅京さんが報道しているような気持ちでいるのだ。今中国では、全国の民衆は羅京さんの逝去のニュースを聞き、悲しんだ。 羅京氏は<新聞聯播>の他にも数々の特別番組の司会を務め、ゆったりとして落ち着いた親しみやすい人柄で人々から愛され、国家指導者でも、民間の民衆から絶大な信頼を得ていた。去年の中国四川省に大地震が発生した時のCTVVのニュースはすべて羅京さんに任せた。そして、全国の国民は羅京さんの顔を見て、落ち着けるようになった。 1年前には北京オリンピックの聖火ランナーの1人として北京の街を元気に走っていたのに、その姿が見られないのはさびしい限りだ。 レポート:中日之窓 張玲 中日之窓よりお願い:”中日之窓”と署名した記事や写真等を転載または引用することは可能ですが、その際、必ず記事元のアドレス(http://www.86to81.net)のリンクを貼っていただけますようお願いいたします。 関連記事
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