人民日報の報道によると、温総理は、「中国政府はこれまで、互恵・ウィンウィンの開放戦略を貫き、公平な競争が行われる市場環境を堅持してきた。中国が外国企業・製品を差別するということは絶対にない。中国とドイツは世界の主要経済体であり、貿易大国だ。共に貿易・投資における保護主義に反対しなくてはいけない」と述べた。
温総理はまた、「中国は、気候変動に対処するという固い決意を持ち、積極に行動し、効果的な措置を取っていく。ドイツと共に新エネルギー・再生可能エネルギーの開発や、エネルギー効率向上などの分野で協力を強め、共に新たな経済成長点を育てていきたい。中国は国連の『気候変動枠組条約』と『京都議定書』を主な法律基盤とし、『共通ではあるが差異のある責任』原則の下、積極的に関連の協議に参加し、年末にコペンハーゲンで行われる国連気候変動会議で積極的な成果が得られるよう各国と共に推し進めていきたい」と述べた。
メルケル首相は、「ドイツは両国関係の発展に満足している。中国と共に努力し、ハイレベル交流を維持し、経済・貿易協力を強め、貿易・投資の保護主義に反対し、共に金融危機に対応し、両国関係の発展を推進していきたい。両国が交流を強め、気候変動への対応で協力できることを望む」と述べた。
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